皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
コロナ渦で、色々外出、行動しようにも、
難しい決断を迫られることが多いのではないでしょうか?
今日は、そんな時の参考になる、
「迷ったらやるべき?やらない?」ことの判断について。
基本は「迷うくらいならやる」でよい
人生の基本は「行動」だと思っています。
例えば、「散歩するか」とか「買い物に外出そるか」とか「部屋片付けるか」など、
「行動」によって人生は成り立っています。
逆に、「口だけ」とか「考えるだけ」だと意味がないです。
例えば、「副業で稼ぎたい!」という人であれば、やり方を悩んだり、理由をつけてやらないならば、結果成果が出なくても、やったほうがよいです。体感すれば身に付くし、具体的な体感も付くので、やっぱり基本は「迷ったらやる」でよいかと思います。
また、多少の金額の躊躇なら、やったほうがいいでしょう。
それに伴う対価や行動の経験は、次の判断力の糧になりますから。
迷ったらくらいなら、基本はやっちゃいましょう。
迷ってもやらないケース
基本的に迷ったらやった方がいい、というのは、
「めんどくさい」とか「緊張する」とかそういったケースが多いからです。
でも、以下のケースはやらなくてもいいでしょう。
①リスクが高いもの
例えば、コロナ渦の最中に、東京外の人が東京に行くのはリスクが高すぎます。
万一コロナに感染したら、噂が噂を呼び、
特に田舎だと、コミュニティが狭いので、
風評被害を受ける可能性が高いです。
また、行きたいイベントが3密に該当するものもよくないでしょう。
行きたい気持ちはわかりますが、リスクを考えましょう。
②やった後、後悔する可能性が高いもの
例えば、ギャンブルで乗りに乗って「いってしまえ」というのは危ないです。
基本ギャンブルは「当たったケース」しか想定しないパターンが多いので、
「外したケース」を考えないパターンが多いのです。
(基本は外れるので。)
完全にあぶく銭で、負けても「しょうがないかー」と思えるならオーケーですが、
負けたらダメージ大なら、やめとくか、賭け額を下げる等の工夫をしましょう。
例えば、夜食に炭水化物や甘い物は辞めた方がいいです。
先ずは水・お茶で満たせるか、ダメならスープやたんぱく質など、
代替手段を考えましょう。
夜食に炭水化物ほど、一時の満足感で後の後悔なものはありません。
とはいえ、食べたい気持ちも物凄くわかるので、「工夫」に全力を注ぎましょう。
③周りに迷惑をかけるもの
例えば、家庭を省みず、欲しいものがあるとします。
よくあるものがダイエット器具です。
家の場所を取る替わりに、お金がかかる替わりに、継続率は非常に低いです。
処分にもお金がかかります。
ダイエットで運動なら、散歩・ウォーキングか、お金が有ればジムが一番です。
例えば、コロナの時期に3密イベントに行くのもそうです。
自分だけのリスクならまだしも、
親や祖父・祖母などの高齢者へ影響が響く可能性があります。
迷ったときの判断には、
自分だけの影響なのか、身近な人が関係するのか、身近な人はオーケーなのか、を考えましょう。
身近な人が関係する場合、相談もしくは辞める判断をしてもよいはずです。
まとめ
「迷ったらやる?やらない?」の判断基準をいくつか書いてみました。
行動しない人は、基本行動寄りに、
行動が先行する人は、上記で書いたような後悔、リスクや周りにを考えた判断をするといいでしょう。
私個人は「思ったら直ぐ行動」をモットーにしてますので、基本は行動すべきだと思っています。特に躊躇しがちな部屋の掃除、勉強、運動など。
とはいえ、全てがそうではありません。
プライベートの「いいや、やっちゃえ!」系が特にその傾向が強いので、
引き際系の自分ルールは決めています。
ーー
本記事を見ていただき、ありがとうございました。
この内容が、少しでも参考になれば幸いです。