コロナで外出しない日が多くあり、
後で振り返って、
「良かった日」と「そうでない日」の違いとはなんでしょうか。
やっぱり「行動した数」なのかな、と思います。
特に、自分にとって新しい事をしたり、新たな経験を得れると、
より満足度も上がり、それが習慣化されて幹になっていくと、
新たな武器になると思います。
でも、フツーに暮らしてるだけだと、
それほど毎日新しい事をしたり、経験したりすることは少なくなりますよね。
では、そういった、
「新しい事や新たな経験」を得る「行動」するためには、
どうすればよいのか、
話して行きたいと思います。
- キッカケは「ちょっと面白そう」か「やらなきゃいけない」の2択
- そうと分かれば、「ちょっと面白そう」「やらなきゃいけない」事を探せば良い
- 人生に「ちょっと面白そう」「やらなきゃいけない」が有ると面白くなる
- まとめ
キッカケは「ちょっと面白そう」か「やらなきゃいけない」の2択
例えば、よくある話で、
「オレは東大に入って、人生変えてやるんだ!」と勉強する高校生がいます。
東大に入れなくても、そこまで頑張れば、
かなりの学歴と、それを得る経験と手段を手にいれます。これは、やらない人と比べると、人生経験が変わってきます。
この行動パターンは、
「東大入ったら人生変わる」の興味(≒ちょっと面白そう)と、
「東大で人生変えるんだ」(≒やらなきゃいけない)
の2つから成り立って、スタートしています。
例えば「ブログ」や「YouTube」で稼ぎたい人がいます。
結果が出るのは、もちろん行動した人だけですが、
始めるキッカケは、「ちょっと面白そう」、「やらなきゃ(稼がなければ)ダメだ」の片方、もしくは双方があると思います。
趣味スタートで経験することは、「ちょっと面白そう」だし、
仕事で嫌な思いをしつつも成長するのは、「やらなきゃいけない」が多いです。
なら、行動して経験値を上げるためにも、
「ちょっと面白そう」もしくは「やらなきゃいけない」ことが有ればよいのですが・・・
そうと分かれば、「ちょっと面白そう」「やらなきゃいけない」事を探せば良い
いざ「行動してナンボ」とは言え、
何でもよいわけではないですよね。
つまらなかったり、為にならないことよりは、面白かったり為になる方がいいですよね。
それなら、
まずは、「ちょっと面白いこと」「やらなきゃいけないこと」のどちらかを探す、という行動をすればよいのです。
一番刺激を得やすいのは本屋さんです。
雑誌を含め、様々なジャンルの本がありますから、隅から隅まで書店を歩けば、1つくらいは「ちょっと面白そう」もしくは「これは人生で身に付けてみたい、身に付けなきゃもったいない」という物が出てくるはずです。
又は、自己啓発系の動画でもいいし、
それこそ引きこもってネット・動画サーフィンでも、それが見つかれば儲けもんです。
見つかったら、行動するだけですからね。
もしくは、自分の頭でゼロから考えて、スタートすればよいです。
単純に周りを見渡して「部屋を綺麗にしないと」という「やらなきゃいけない」ことをスタートすれば、終わった頃にはいい1日になっています。
人生に「ちょっと面白そう」「やらなきゃいけない」が有ると面白くなる
ド暇でボーっとしている人生より、
面白くてハマっていることがあったり、
何らかの目標のためにやらなきゃいけないことを努力している人生の方が、
面白いですよね。
なら、今行動できていないと自覚がある方で、やることが見当たらない人は、
それを探すところからスタートしませんか?
それなら、本屋に今すぐレッツゴー!!
まとめ
今回の記事のまとめです。
- より良い一日にするためには行動する
- 行動により「新しい事をする、もしくは経験する」と良い
- 「新しい事や経験」のためには、「ちょっと面白そう」か「やらなきゃいけない」のどちらかを理由にしてスタートする場合が多い
- 「ちょっと面白そう」か「やらなきゃいけない」ことが見つかれば行動出来る⇒それを本屋やネットサーフィン、もしくは自分の頭でゼロベーススタートで考えてもよいので見つけよう!
- 「ちょっと面白そう」「やらなきゃいけない」ことがある方が人生面白い
これらを意識して、より良い毎日を過ごすキッカケの1つとなれば幸いです。