皆さん、仕事、行きたいですか?
ええ、私は「出来れば行きたくはない」です。
なので、今回は「仕事のモチベーションが上がらない理由」について。
仕事のモチベーションが上がらない理由
仕事のモチベーションが上がらない理由は、
私にとっては金稼ぎと暇潰しと社会地位のために行っているからです。
もちろん、社会人たるもの、基本は最大限頑張るのですが、
基本は自分で整理したタスクをこなすだけだからです。
頑張ったらご褒美があるのかというと、
頑張れば頑張るほど仕事と責任は増え、片や対価は少なく感じます。
仕事に面白さはあるのか?
私はないです。
仕事は「面白さ」じゃなくて「簡潔性」「効率性」「完全性」が大事なので。
「面白さを見つけよう」という話もあるかもしれませんが、
辛いことと楽しいことの比率は、言っても9:1程度でしょう。
そんな状況で、1の楽しいことに思考がフォーカスされるわけ、ないのです。
・・・つまり、モチベーション上がるはずがないです。
辛いことがある
かつ、タスクもキツイものもあります。
嫌な人と話したり、作業量が多かったり、キャパシティオーバーなこともあったり。
一日に1つでも嫌なことがあると、
その日のテンションはダダ下がりですよね。
じゃあどうするのか
モチベーション上げる工夫、考える前に、
一度みなさん、現状はどうですか?
上記で同意できますでしょうか?改善を考える前に、現状の把握は大事なことです。
Asis(現状)➡️Tobe(なりたい姿)とよく表現されます。
後者にフォーカスが当たりがちですが、前者をしっかり整理しておく、
吐き出すのが大事なことであります。
・・・そうすれば、Tobeもみえてきたりします。
例えば、
「嫌なことは、どうせするしかないんだからあきらめる」とか、
「一日嫌な気分は嫌なので、一日を午前午後夕方に分けて、それ以上は考えない」
とか。
このTobeは、人によって「合う」「合わない」があると思います。
私のブログでは、「会社勤めのヒント」として、
Tobe事例を色々記載しているので、合うものがあるか、試しに見てみてください。
まとめ
今回は、「仕事のモチベーションが上がらない理由」として、
色々と理由を書いてみました。
ですが、現状をしっかり吐くことは、改善点を出すために大事なことです。
皆さんも、「仕事行きたくない!」含めて、
「今の仕事はどうなのか」を整理してみるのもいいのではないでしょうか。
そうすれば、よい改善点が見つかるかもしれません。
厳しい日常にも、工夫を入れることで、
よりよい毎日にできるよう、していきましょう。