ちょっと会社が忙しいのか、色々負担がかかってしまったのかわかりませんが、
今日病院に行ったら暫く休むよう言われました。
とはいえ、現状と、対象法は参考にかるかもしれないので、
皆さんの参考までに、
今どういった状況なのか、どう対応しているのか、お伝えします。
症状
①やる気が湧かない
元気なころは、まあ社会人になったら土日どちらかは遊んで、どちらかは休む。金曜夜はハッピーだぜー!!無敵やー!!なんてなってたのですが、
基本オフは何にもやる気が起きません。
本来私は多趣味なのですが、本当は好きなあんなことやこんなとこも億劫で仕方がなく、結局寝るかソファーでyoutubeをダラダラ見るかです。
②心が疲れている
①と関係してる部分もあると思います。
また、そういう感覚ある人ない人いると思います。
とにかく心が疲れている感じがあります。
寝ればある程度良くなるものですが、最近良くならなくなったため、
この診断が下されたのかも。
③寝ても寝たりない
基本的に休日1日ほぼ寝ています。少なくとも土日どちらかは。
よく対処療法で、精神科医の有名な樺沢先生が『運動、睡眠、朝散歩』といいますが、中々辛い人は運動と朝散歩は出来ない傾向があるので、睡眠になってしまいますが、心が回復しないので、さらに睡眠のループになってしまいます。
④私は『死にたい』からは卒業しているつもり
私は既に『逃げる』手段を持っていると思います。
もちろん頑張れたらなお良しなのですが、
よく一般の人で知識がなく、追い詰められた時にあるのが
『死んだほうがマシだ・・・』で死んでしまうパターンです。
基本的に『死にたい』は『逃げたい、楽になりたい』なので、
仕事であれば、休んで信頼している医者に客観的に診断してもらいます。
あとは結構追い詰められた経験もあるので、会社でも私的にも弁護士相談の経験もあります。
なので、他の『死にたい』ときから逃げたことがあるので、
『死にたい』に対する耐性は他の人よりはあります。
(とはいえ、辛いときは『死にたい』って言うのが一番楽なので、死にたいって誰にも見せない日記とかには書いちゃいますけどね)
対処法
①産業カウンセラーを使う
何回か記事にも書きましたが、まずは産業カウンセラーを使うのがよいかと。
『産業カウンセラーってなあに?』と思う人もいると思いますが、
要するに会社とかで『辛くなったらここに電話して』系です。
一般的な電話窓口はめちゃくちゃ混んでると思うし、会社でそういった福利厚生があるなら控えときましょう。
何故産業カウンセラーがいいかというと、
- いきなり病院だと充分に時間取って貰えなかったりする(医者も人を捌かないといけないので)➡️産業カウンセラーは大体1時間くらい時間を取ってくれる
- いい人であれば辛いときはここにかけて、と連絡先を貰えたりする
- 人に本音をじっくり話すことで、頭の整理になるし、人によっては産業カウンセラーで良くなる
- 産業カウンセラーはオススメの医者ルートがあるので、医者のハズレを引きにくくなる
といった感じです。
なので、産業カウンセラーから始めるのもオススメです。私はそうしました。
②信頼できる医者を仲間にしておく
仕事にしろプライベートにしろ、人には浮き沈みがあります。
なので、私の場合は産業カウンセラーから『医者行ったほうがいい』となって紹介され、良い産業カウンセラーから良い医者を紹介してくださいました。
また、医者は一度で全てを見れる訳ではないので、よっぽど酷くなければ、直ぐ会社休まなくてもよいし(もちろん直ぐ休むべき!もあるが)、自分を知ってもらうために何回も通いましょう。なので、多少元気なときでも1-2か月に1回は通院することで、医者も自分の『癖』が分かってくれるようになるので、いざというときにより味方にしやすいのです。
もう1点
鬱は『甘え』じゃなくて『病気』です。
鬱で死ぬ人、自殺する人ってどれくらいいるのでしょう。未遂の人は?
大体未遂で度合いはありますが、年数十万人いると言われてます。未遂でそれくらいなので、実行にうつせないけど死にたい、なんて人は何百万人いるらしいです。
これは列記とした『現代病』で、下手な病気よりも人を殺します。
そのうち、薬や対処療法でどれだけの人が救えたのか。
『甘え』なんて言ってたら減りません。
しっかり『病気』として扱うことで、専門家に判断してもらい、すべき策をしなきゃいけないのです。
『甘え』なんて言ってる人は幸せですよ。
本気で『死にたい』と思ったことないんですから。
まとめ
とまあそこそこ知識はあるが体調が悪い私のケースを紹介しました。
『今は大丈夫だけど次行く職場が不安』
『大変になってきて、疲れが大分出てきた』なんて方でも、逃げ道の手段を1つは作るべきです。
真面目な人ほど、追い込まれた時に、ゼロヒャク思考で『死んだほうが・・・』
となってしまいます。その前に打てる対策はしておいて損はありません。
意外と『少し辛くなってきた・・・』くらいでも、
そこで産業カウンセラーなd繋がりを作っておくことで救われることもあるので、
是非繋がりは作っておいてもらえたらな、と思います。