みなさん、日々の業務はいかがでしょうか。
私は最近安定していますが、
過去には何度か「デスプロジェクト」と呼ばれた、勤務時間も、
周りにいる人もキツかった経験があります。
そんな経験から、「辛い仕事は、逃げ道を持っておく」ことをお勧めします。
具体的にいうと、以下のどちらかです。
・連絡の取れるカウンセラーをもつ
・メンタルクリニックで担当の先生をもつ
以下、実体験です。
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大きく私は2回メンタルを崩壊しています。
1度目は、明らかな問題プロジェクトに投入され、身近な年代も居なく、
上長も部署で一番恐れられていた人。
若手を一度成長させようという組織の思いもあったと思いますが、
毎日辛すぎで、休日も心が休まりませんでした。
ここで、初めて会社のストレスチェックに書いてあった連絡先に相談し、
今の自分の心境をメールしました。
その後、すぐ産業カウンセラーとの面談をセッティングいただき、
何度か面談した後、本当につらい時の連絡先、及びクリニックを相談いただき、
軽い薬を処方してもらいました。
なんとか、それでこのプロジェクトは乗り切ることができました。
2度目も、明らかな問題プロジェクトで、人員が足りず投入されました。
この時点で私は、クリニックには定期チェックのため、1-2か月に1回行っていた程度でしたが、元気でした。
しかし、2~3か月すると、当時の先輩やプロジェクトにいるパワハラで有名な人のプレッシャーが強く、また100時間以上も残業していて、休みも仕事に心がとられるくらい苦しかったです。
そのため、週一ではクリニックに駆け込み、本当にひどかったときは、
朝一で有休を取得し、客観的な診断をしてほしく、クリニックに駆け込みました。
結果、鬱診断で、処方箋を出して休ませてもらいました。
1か月会社を休みましたが、
夏休み時期だったことや、会社側の上側も理解があったため、
上位層と当時のチームメンバ以外はメンタルで休んだことは知らないよう手配してもらい、軽めの仕事からスタートできました。
今でもここで病院に駆け込めた、休んだ自分を褒めてあげたいです。
でなければ、本当につぶれていた可能性もあります。
先生にも、会社上層部にも感謝です。
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・・・長くなりましたが、
会社はつらいこともたくさんあります。
なので、身近な人以外にも、吐ける場所を作ること、最悪逃げれる場所を作っておくことは大事です。
心あたりのある方、今、仕事は辛いですが?逃げたいですか?
早速今日・明日にでもカウンセラーの相談先に連絡してみませんか?