今記載しているのは月曜朝なのですが、
仕事が嫌で嫌で仕方なくなっていませんか?
特に仕事が過渡期でしんどかったりしませんか?
そして、少しでも「こんな生活続くなら、死んで楽になりたい」なんて思ってしまいませんか?
今回はそんな場合の対処法です。
まずは0-100思考に注意!
最初に書いた、「こんな生活続くなら、死んで楽になりたい」のような、こんな生活続く=死んで楽になる、のような極端な0-100思考になりがちです。
そんな生活が続くなら、回避方法なんていくつでもあるのです。
まずは今日1日、もしくは午前中だけでも乗り切るようにシフトする
先を見すぎるとキツい方はいますが、本当に未来はそうなると決まってるのでしょうか?
数年前に、今のようなコロナ生活が誰が予想できましたでしょうか?スマホがこんなに流行って、5G/今後はで、どれだけこれから生活が変わるかわかりますか?
つまり未来は完璧に予測できないのです。
なので、先ずは目の前だけに集中してみましょう。
私の会社のデスPJも、厳しい状況の社員を気遣って赤字覚悟で負担軽減のために人をたくさん投入しました。ひと昔前は根性論で乗り切る美徳がありましたが、今は違ったりもするのです。
先を見すぎると辛いので、まずは目の前のことだけ乗り切るように思考を詩シフトするのも手段です。
どうしても辛いときは、休む。逃げる。
それでも辛いときは、会社休みましょう。
こんな状態にしたのは会社が悪いです。なので、あなたは心労で疲れています。鬱、もしくは予備軍の可能性もあります。
休むのに抵抗がある人は、休むのに慣れていないだけです。取りあえず1日休んでみて、可能なら心療内科や産業カウンセラーに辛い事実を相談しませんか?
辛い状況の時は心労で疲れているので自分では正しい判断がしづらいです。プロに判断を任せましょう。
私も過去ほぼ週7で働いていて、かつ先輩のプレッシャーも厳しくて疲れきって居ました。ですが、心療内科のツテを作っていたので、思いきって休んで診断してもらったら、既にうつ病で「今すぐ休みましょう。会社へ診断書は書きます」という状況でした。
逃げ道をつくっておくのも大事ですが、今ない人でも今日逃げてみて、作ってしまいましょう。
こんな時代こそ逃げる
今はコロナの影響もあってか、仕事も無くなったり、不景気で人も削減されたりと辛い状況が続いています。
ですが、あなたを守れるのは、まずあなたです。今までの日本文化では休みづらいかもしれませんが、まずは思いきって休んでみるのも1つの手段です。そこで気付くこともあります。
周りがケアしてくれない会社なら、その会社を辞めるキッカケにもなります。
取りあえずキツい場合は、逃げることを考えてみましょう。