またタイトルだけ見ると、
「この記事、クスリとかヤバい話するのかな・・・」ってなりますね。
ちがいます。
医者に処方された薬の話ですので安心してくださいね。
薬を飲む前の状況
最近の私の傾向として、こんかことがありました。
「仕事のやる気が出ない、やってておっくうだ」
「そもそも何をしてても前ほど楽しくない」
「楽しくないからやる気がでない、やっててもつまんない」
・・・とこんな感じです。
元々まあ多少の気分の浮き沈みはあるものの、
これほど顕著に長い期間でたのは始めてでした。
まあ、一言で言うと「意欲低下」の症状です。
仕事はやりたくないから休み気味&最低限をなんとかやって、
オフはゲームも散歩もテレビもYouTubeも趣味の遊びもあんまり楽しくないので、
だらーんと生活をしていました。
(一応、散歩による歩数稼ぎは外出する理由つけてやったり、続けている勉強は辛うじてやってるくらいです)
心療内科に相談
そんな感じなので、
掛かり付けの心療内科に相談して、
信頼できる先生なので、ありのままを話して、薬の処方と場合による飲み方を教えてもらって。
1回あまり効果が出なかったので、
どういった経過観察だったか、気になることを伝えたりして、薬を変えてもらって。
・・・という感じで過ごしていました。
今現在の状況
そんなこんなで1ヵ月ちょいくらい。
やっと効果が出る感じになってきました。
前と比べて、「行動しよう!」という思考に大分なってきました。
仕事も「ダルい」「おっくう」「やりたくない」という感じから、「やるかー。」という感じになってきました。
薬を飲み続けてみて思うこと
もちろん本を読んだり、マインドフルネス思考したり、メモに書いてある自分へのアドバイス見たりするのですが、
やはり人間ですので、ダメなときはダメです。
そういったときは、可能な範囲で、医者に薬を処方してもらって、日々の心の持ちようを薬に補助してもらう、というのも1つの手段かな、と効果を実感しつつ、思いました。
特にコロナ禍の生活になって半年くらい経過していますが、たまに出社すると、
「モチベーションが上がらない」といった同僚の声も聞こえてきたりしますので、
解決する手段は人それぞれかとは思いますが、
心療内科を使って、薬に助けてもらう手段を試してみることがあることを、
知っていただけたらと思います。
まとめ
「在宅で仕事のやる気上がらないよー」
「在宅キツイー」
「今の生活になってから意欲低下してきた」
といった人がいましたら、
心療内科で薬の処方で解決している人もいる、ということを知っていただけると嬉しいです。
「心療内科なんて鬱病の人がいくものだ!」という人がいるかもしれませんが、
海外では、薬局に風邪薬買いに行く感覚で心療内科行ったりしているくらいなので、
活用したことがない人は、一度活用してみることをオススメします。
(薬は合う合わないがあるので、頼る人はこまめに先生に飲んだ状況を報告して、上手く付き合っていってくださいね!)