皆さん、仕事は順調でしょうか。
今日は、仕事で「人に期待し過ぎない」考え方について。
仕事にも色々あると思いますが、
大抵の仕事は、一人ではできません、
色々な人が在って、仕事が成り立つ場合がほとんどです。
なので、コミュニケーションは大事だし、
仕事をふる、ふられる関係も大事です。
その中で、何故「人に期待しすぎない」ことをススめるのか。
それは、
100%期待したことが帰ってくることは中々無いからです。
超単純作業や、請負でしっかり定義したとした仕事でさえ、
想像と違っている、なんてザラです。
なので、日々のコミュニケーションでは細かいところの意識違いはよくあります。
それで喧嘩したり、嫌な雰囲気が流れる場面もよくあるでしょう。
この点について、やっぱり、
「人に期待しすぎない」ということが、心がけとして大事なのです。
期待の8~9割帰ってきたらOK、くらいの心持ちが、自分のメンタルにもいいし、周りと円滑に過ごす秘訣かと思います。
期待しすぎると、結構イライラしてしまいます。
そのためにも、ソコソコな成果が出てきて、
あとは自分でやる、くらいに思うくらいで丁度いいのです。
特に切羽詰まっていたり、忙しい場面だと、時間がなく、
イライラしがちなので、
そういう時こそ、そもそも周りへの期待はほどほど、という気持ちを忘れずに。
逆に、期待の120%返ってきた時は、しっかり感謝を伝えるようにしましょう。
そうすれば、次からも120%の関係が築けるキッカケになったりします。
そういった仕事の関係性が一番いいです。
常に相手の期待を考えた上で、期待以上を返せる仲が、ベストな関係になります。
それが理想ですが、そういう人ばかりでないのも現実ですので。
日々の仕事の心の持ちようで、人生の大部分を占める仕事が変わりますから、なるだけストレスが無くなるよう、「期待はし過ぎず」に、やっていきましょう。
人は中々変えられないですからね。