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仕事の日々のプレッシャーから解放する話

皆さんは仕事は真面目にやる方ですか?

適当にダラダラやる方ですか?

 

今回は、

特に真面目にやる傾向の高い人の話です。

その中で、プレッシャーから解放されたい人の話です。

 

仕事を真面目にやる人は、

上からもその印象があるので、

そこそこの仕事にアサインされます。

もちろん真面目なので、一生懸命やります。

上手くいっているときはいいのですが、

今回はうまくいかなかったり、日々のプレッシャーから解放するための話です。

 

 

 

①自分でできることは有限だと知る

当たり前の話といえば当たり前なのですが、

自分ができることって限りがあります。

・あれやらないと

・これやらないと

といっても、出来ることは限られてきます。

なので、出来ることは何か予測して、

やれる範囲でやるようにしましょう。

 

でも、あれもこれもやらないと?という場合は、

自分ではやりきれない前提を自覚して、

他の人なり任せれる人に振るようにしましょう。

 

でないと、いづれ崩壊してしまいます・・・

一時120%で働いてこなせたとしても、

周りから120%仕事を捌けると思われてしまうので、

80%くらいしかこなせない風にやって、

80%の期待値と思わせる方が、今後の仕事人生において楽になるはずです。

 

②適当にやる覚悟を決める

仕事は適当にやりましょう。

感覚値で言うと、30%程度の力でOKです。

そのくらいの感覚でOKです。

 

やってみるとわかるのですが、

どっちみち仕事全力でやるクセが付いているので、

手の抜き方を覚えましょう。

 

常に全力でできればいいですが、

その分全力でこなす量の仕事とプレッシャーが

常に付きまとうことになります。

そうやって仕事していく覚悟のある人はいいですが、

腹を割って、

「私は仕事を適当にやる」

と覚悟したほうが、仕事のプレッシャーは楽になります。

だって、適当かつやれる範囲でやればいいのだから。

 

③気楽に自分らしくやる覚悟を決める

最後はこれです。

上で述べた通り、

自分のやれる範囲を知り、適当でやることを知ったうえで、

仕事は気楽に自分らしくやるという覚悟を決めましょう。

覚悟さえ決めてしまえば、

あとは自分の好き勝手やるだけなので、

他の人になんと言われようと、覚悟が決まっているので、

プレッシャーでなよなよ言わなくて済みます。

言いたいことだけ言えばよいだけなので。

 

このカラクリとしては、

真面目な人ほどこれまでの話を踏まえても、

一定の仕事及びほぼ同じくらいのクオリティは結局こなしてしまいます。

その上で、適当にやるという日々のメンタルを変えるだけなので、

結果的に気楽にやる覚悟をした上で

ある程度の仕事ができるのです。

 

まとめ

改めて、日々の仕事のプレッシャーに悩んでいる人、

自分ができる範囲なんて決まってます。

その範囲をこなすだけなので、

どうせなら開き直って自分らしくやりませんか?

結局ほぼ出来る成果は同じなので、

どうせなら自分らしくやりませんか?

 

 

 

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