皆さん、嫌いな人っていませんか?
特に、会社で関わらないといけない人など、
関わりたくないけど関わらないといけない人、いますよね・・・。
そんな人への対処法について書いていきます。
まず自分が嫌いな人は少なからずいることを知ろう
自分は悪いことをしていない、自分は正しい、間違えたことをしてない、
頑張っているという人でも、その人を嫌いな人は存在するし、
そういう人でも嫌われるような行動をしている場合もあります。
私もメンタル系の本や動画をよく見ますが、
一番しっくり来たのが
1:2:7の法則です。
10人いたら、7人は普通、2人は好いてくれてくれてる人、
1人には嫌われていると思って下さい。
人は変えられない
その1割の人について、例えば論破したり、例えば頑張って仲良くしようとしても、大抵は無理です。何故なら、人を変えるのはほぼ不可能だからです。
だから、前提として自分の心か動作を変えるしかないのです。
対決はしない。受け流す
対策の1つは、受け流すことです。
特にマウントを取ってくる人は、自分にどうしても合わせたい、お前は努力が足りないなど、こちらに求めてくることが多いです。それが的を得ていれば直す努力をすればいいですが、大抵はすぐ直せないものです。なので、「はいははい、助言ありがとう」くらいで、あとは聞き流しましょう。あしらう感じで聞き流せば、あちらも興味を無くしてくれるでしょう。
「お前のために言っている」タイプも聞き流す
大抵「お前のために言っている」人は正義感の強いタイプですが、
当の本人はそんなこと分かっていて辛いのです。
だから、そんなことも分かっていない「お前のために」タイプはそもそもそれを分かっていないのです。
なので、「そんなの知ってるんだよアホ」という感じで無視か聞き流しましょう。
すぐ結果なんて出ないことも多いです。そんな人に付き合ってては心を消耗するだけです。
どうしてもしつこい場合は周りを使う
どうしてもしつこい場合があります。例えばちょっかい出して虐めてくるタイプです。
こちらが手をだしたら負けなので、周りを使いましょう。
学校・会社なら相談口です。それでも助けてくれない、足りない場合は上司や教育委員会など、トコトン人を使いたおしましょう。どうしてもしつこい人は、悪いと思っていないです。
半沢直樹の「倍返しだ」じゃないですが、SNSなどの拡散でも結構です。広めてやりましょう。我慢するのは損です。一度きりの人生なので、そんなやつにまともに付き合うのは損なのです。
まとめ
嫌いな人の対処法の一例を挙げましたが、今は情報社会なので、ブログでもYouTubeでも対策法が満ち溢れています。
我慢する必要はありません。それらを使って、より良いライフにしましょうね!