皆さんは、
普段から、感謝の意を周りに伝えますか?
家族、仕事相手など、
面と向かって「ありがとう」というやり方でもよいですが、
ほんのちょっとでも感謝の意があると、
人は喜ぶし、やる気にもなります。
もちろん伝える側も良い気分になるので、
オススメです。
ちょっと一言つけるパターン
たくさんパターンがあるとおもうのですが、
- 話の冒頭や末尾に、少しちゃんと「いつも感謝しています、助かってます」と書いてみる
- メールで、「ありがとうございます。」でなく、「ありがとうございます!」とラフに書いてみる
- 「ありがとうございます」だけでなく、「本当に、ありがとうございます」と少し強調する
といった感じです。
ポイントは、
定型文じゃなくて、
「ホントに助かってるよ、感謝をしているよ、今後もよろしくね」というニュアンスを少し匂わせる、
ということです。
与えることで与えられる
基本的に、たくさん与えられる人は、その分帰ってくると思います。
もちろんプラス面だけでなく、マイナス面もそうおもいます。
悪口言っている人は、その分悪口言われているか、思われています。
逆に、たくさん感謝を与えている人には、その分の感謝や幸せが集まります。
上記のような感謝の意が伝わったら、逆に感謝されたときに、その意を与えようと思うのが人ですから、自分からプラス作用で与えられるものは与えるようにしましょう。
変わらない毎日が工夫で変わる
例えば日々の仕事でも、そんなアクセント一つで、仕事がやりやすくなったり、チーム・関係者に愛着が沸いたりします。
よく仕事で嬉しい瞬間として「ありがとう」等の感謝の意を伝えられた時と言いますが、それを少しでも日常に盛り込むことで、よりよい毎日になるのではないでしょうか。