ローチェです。
皆様、長期休暇はいかがお過ごしでしょうか?
もちろん仕事にもよりますが、
本記事記載時点では、あと少しで休暇明けという人も多いのではないでしょうか?
そんなときよく思うのは、
「仕事行きたくない!」
「休み終わるなー!」
といった感じかと思います。
結論から言うと、
「休みなんて、すぐ終わるもんだ」です。
こちらについて説明します。
「休み明けるなー!」の人の思考
長期休暇の特に後半に「休み明けるなー!」と思う人の思考は以下のとおりです。
- 長期休暇の半分終わると鬱になってくる
- 後半は休み明けまでカウントダウンしてどんどん自分を追い込む
- 最終日なんて1日気分が最悪、翌日以降のことばっかり考えてしまう
といった感じです。
折角の休みなのに、
特に休み後半を自分で気分を追い込みすぎて、辛くしてしまっています。
仕事にキツいことがあるのはザラですが、そんな未来は変えられないし、かといって悩み過ぎるのはもったいないです。
意外とやったら「こんなもんか」なんてことも多いですから。
では、最初から諦めてる人はどうでしょう?
最初から諦めてる人
最初から「休みなんてすぐ終わる」と諦めてる場合は、気分が楽なので、
- 長期休暇の後半でも休みにできることをできている
- わざわざ休み明けカウントダウンなんてしない、その時その時でやれることをする
- 最終日も、最終日夜も気分は変わらない
といった感じです。
どちらが気分よく休み後半の日々を過ごせていますか?
明らかに後半ですよね!
改めて長期休暇なんてすぐ終わるものだと認識する
改めて、長期休暇なんてすぐ終わるものだと思うべきです。
始まる前は、無限の時間がある気がして、あんなことやこんなことが出来る、なーんて思ったところ、休み終わってみれば、全然出来なかったなんてことはザラです。
なので、「あの日にこれやろう!」といったことはしっかり決めた方がいいものなのです。
働いている人は現実逃避するチャンスではあるのですが、現実逃避し過ぎると現実に戻ってこれなくなるので、「休みなんて水物だから、やること決めてやる(1日ダラダラ過ごすならそれでもよいが、後悔しないようにダラダラすると決めて、ダラダラする)」と思ったほうが良いてです。
折角の休みに仕事に心を持ってかれるのはもったいない
休みに仕事のことを、特にネガティブに意識が持っていかれるのは、凄く時間も精神的にももったいないです。
もちろんポジティブに勉強したり、仕事を組み立てる等を主体的にやるのであればオーケーですが。
なので、それだけは断固としてならないようにすべきです。
その1つの考え方として、
- 休みなんてすぐ終わるもんだ
- 休みなんて水物だ
- すぐ終わるならやることやろう
といった感じに捕えた方が、得なのです。
まとめ
改めて、休みなんて、特に長期休暇なんて意外と直ぐに終わってしまいます。
なので、議題し過ぎず、現実逃避もほどほどに、気楽に休日を味わえるように、少しでも参考になれば幸いです。