最近は暑い日々が続いています。
熱中症に注意ということで、エアコンを付けて寝る方も多いと思いますが、
在宅で一日中エアコンを着けると電気代も気になるし、逆に寒くて起きてしまうケースもあるかと思います。
そのためか、平日は仕事終わりと同時に寝落ち。
普段寝る少し前のに起きて、生活リズムがバラバラになる、
ということはありませんか。
いえ、私がそうだから同じ人はたくさんいるはずです。
なので、「コロナ在宅と夏と睡眠」について。
どうしても夜の生活リズムが崩れてしまう
コロナによる在宅勤務と、
この暑い夏の影響で、私は生活リズムが崩れています。
具体的には、こんな感じです。
- 夜に暑い、もしくはエアコン着けてて寒くて起きてしまい、寝れない
- 仕事終わり=家の自由時間になるため、仕事終わって1時間以内の寝落ちが多い
- 普段寝る時間から7時間程度の睡眠が上手く取れていない
単に沢山寝てしまえばいいと言うわけでもない
ただ沢山寝ればいいかと言うと、違っていて、
以下の記事でも書いた通り、過睡眠は、寝不足より健康に悪いということも分かっています。
じゃあ、どうするのか。
大事なのは、深く眠れた時間
大事なのは、深くしっかり眠れたかどうか、
が本質かと思います。
よく「寝落ちは気絶と一緒」で、
深く眠れていないと言われています。
一番良いのは、スマートウォッチで睡眠の深さを量って、
それにより変えるべきと思いますが、以下の方針で良いのかなと思います。
夜の寝つけが悪い場合:布団やミルクなど深く眠る工夫をする
夜暑くて起きてしまうのは防ぎようがないので、エアコンで逆に寒くて起きてしまう場合。
それは、寝るときに布団をかけて調整しましょう。寝つける時は抱き枕のように布団を抱えて、あとは布団さえあれば、寝てる自分が上手く布団を扱ってくれるので、布団を傍におくことが大事かと思います。
また、寝る前に牛乳飲んだりと、
軽めにお腹に入れて置くと寝やすいかと思います。
(逆にお腹に入れすぎると、脳が消化に集中してしまい、眠りが浅くなるので注意)
寝落ちして過睡眠が気になる場合:寝落ちの眠りの深さを考えてみる
夜7:00から11:00まで寝てしまって、この後どうしよう、という場合は、
眠りの深さに集中しましょう。
なんとかベッドで寝た人は、深く眠れている可能性が高く、4時間寝れているので、
あと3~4時間寝れれば良い、くらいの心持ちでよいのかなと思います。
逆に、ソファーで寝落ちした人は、
深く眠れていない可能性が高いので、
直ぐ寝直してもよいかな、と思います。
なので、寝落ちした状況次第で判断すればよいかと思います。
まとめ
コロナ発生から数ヶ月経過したとはいえ、
それでも在宅ベースの日常だと、それなりのストレスがかかっており、
かつ、この暑い状況だと、疲れやすく、睡眠のリズムにも影響が出るかと思います。
より家にいるからこそ、睡眠は適切にとるべきなので、工夫するところはして、
より良い毎日にしていきましょう。
これを機に、寝具をグレードアップしてもよいかもしれませんね!
(良いマットレス、ひんやり素材の生地など)