everyday_better

毎日を少しでもよりよくするための、情報発信をメインとしています

コロナ在宅と夏と睡眠

最近は暑い日々が続いています。

 

熱中症に注意ということで、エアコンを付けて寝る方も多いと思いますが、

在宅で一日中エアコンを着けると電気代も気になるし、逆に寒くて起きてしまうケースもあるかと思います。

 

そのためか、平日は仕事終わりと同時に寝落ち。

普段寝る少し前のに起きて、生活リズムがバラバラになる、

ということはありませんか。

 

いえ、私がそうだから同じ人はたくさんいるはずです。

 

なので、「コロナ在宅と夏と睡眠」について。

 

f:id:everyday_better:20200825180458p:plain

 

 

どうしても夜の生活リズムが崩れてしまう

コロナによる在宅勤務と、

この暑い夏の影響で、私は生活リズムが崩れています。

具体的には、こんな感じです。

  • 夜に暑い、もしくはエアコン着けてて寒くて起きてしまい、寝れない
  • 仕事終わり=家の自由時間になるため、仕事終わって1時間以内の寝落ちが多い
  • 普段寝る時間から7時間程度の睡眠が上手く取れていない

 

単に沢山寝てしまえばいいと言うわけでもない

ただ沢山寝ればいいかと言うと、違っていて、

以下の記事でも書いた通り、過睡眠は、寝不足より健康に悪いということも分かっています。

 

 

www.everyday-better-gd.today

 

じゃあ、どうするのか。

 

大事なのは、深く眠れた時間

大事なのは、深くしっかり眠れたかどうか、

が本質かと思います。

よく「寝落ちは気絶と一緒」で、

深く眠れていないと言われています。

 

一番良いのは、スマートウォッチで睡眠の深さを量って、

それにより変えるべきと思いますが、以下の方針で良いのかなと思います。

 

夜の寝つけが悪い場合:布団やミルクなど深く眠る工夫をする

夜暑くて起きてしまうのは防ぎようがないので、エアコンで逆に寒くて起きてしまう場合。

それは、寝るときに布団をかけて調整しましょう。寝つける時は抱き枕のように布団を抱えて、あとは布団さえあれば、寝てる自分が上手く布団を扱ってくれるので、布団を傍におくことが大事かと思います。

 

また、寝る前に牛乳飲んだりと、

軽めにお腹に入れて置くと寝やすいかと思います。

(逆にお腹に入れすぎると、脳が消化に集中してしまい、眠りが浅くなるので注意)

 

寝落ちして過睡眠が気になる場合:寝落ちの眠りの深さを考えてみる

夜7:00から11:00まで寝てしまって、この後どうしよう、という場合は、

眠りの深さに集中しましょう。

なんとかベッドで寝た人は、深く眠れている可能性が高く、4時間寝れているので、

あと3~4時間寝れれば良い、くらいの心持ちでよいのかなと思います。

逆に、ソファーで寝落ちした人は、

深く眠れていない可能性が高いので、

直ぐ寝直してもよいかな、と思います。

なので、寝落ちした状況次第で判断すればよいかと思います。

 

まとめ

コロナ発生から数ヶ月経過したとはいえ、

それでも在宅ベースの日常だと、それなりのストレスがかかっており、

かつ、この暑い状況だと、疲れやすく、睡眠のリズムにも影響が出るかと思います。

より家にいるからこそ、睡眠は適切にとるべきなので、工夫するところはして、

より良い毎日にしていきましょう。

 

これを機に、寝具をグレードアップしてもよいかもしれませんね!

(良いマットレス、ひんやり素材の生地など)

 

Copyright ©everyday_betterのブログ All rights reserved.


プライバシーポリシー