皆さん、会社ライフはいかがお過ごしでしょうか?
やっぱり、会社に「嫌な人」っていますよね・・・。
今回は、「会社に嫌な人がいるとき」について。
会社にいる、嫌な人。
私の会社は、比較的嫌な人が少ないです。
そこはいいと思うのですが、
それでも、やっぱり、嫌な人はいます。
その人自体が、人として癖があるのか。ただ単に自分と考え方があっていないのか。
まあ、他の人も認める「嫌な人」であれば、なおさら厄介ですよね。
嫌な人よ、変わってくれ
嫌な人は、特に仕事上の会話で、バトルしたり、
もしくは一方的に言われたりすることが多いかと思います。
なので、勇気をだして、その人の考え方を変えにいこうとする場合もあるかと思います。
でも、人を変えるのは困難です。
無理です。変わってくれたら奇跡なのです。
・・・それくらい、人って変わらないです。
嫌な人は、大体癖の強い人だったりします。
なおさら変わらない&変わる気がないです。
・・・そんな時はどうしましょうか。
「嫌な人」に当たった時・・・
①正しいことを言っている場合
→自分の頭でよく考えて、それが正しいなら、受け止めましょう。
自分を変えるのが一番楽です。正しいなら自分の非を認めましょう。
あなたが正しいです、と。
②正しくないことを言っている場合
→これが厄介なのですが、まずは戦ってみましょう。
言いたいことを言わないのはもったいないので、その人を変えに行きましょう。
・・・といっても、上述のとおり、人は中々変わりません。
その場合は、その人をあきらめましょう。
戦う場合は、大丈夫です。あなたのほうが正しいのだから。
ただし、あなたが間違っている場合もあるので、臨機応変に。。。
あきらめる場合は、その人とは、今後ちゃんと接する必要ないです。
ちゃんと接するだけムダなので、
接し方を決めて、
あとは、その人と接する時は、自分をオートモードに切り替えて、
接するだけでいいです。
その人に労力を割くのは無駄です。とくに心の労力とかね。
まとめ
自分の判断にはよりますが、
日々よりよく過ごすには、自分の軸をしっかり持って、それに基づいて行動するだけです。それが最大の努力ですので。
でも、独りよがりになっているときは、自分が間違っている可能性もあるので、
広い視点も忘れずに。
自分の人生なので、同じ状況でもより良くなるよう、
自分でできる範囲で、工夫工夫。。。