皆さん、日々のやる気は維持できていますか?
物事には楽しめていますか?
最近は猛暑やコロナ渦で外出もしづらいので、
ストレスが貯まっている方も多いのではないでしょうか?
そんなとき、何もやる気が起きない、という事もあるかとおもいます。
そんなときの1つの手段として、未知の新しいものを探すのもよいですが、
「過去ハマったものを見てみる、やってみる」
ことをオススメいたします。
過去ハマったものは一度辞める理由が出来ている
「過去ハマった」と言っているくらいなので、
一度はなにかしらの理由で辞めているはずです。理由は様々あると思いますが、例えば
- 飽きた
- やることに価値を見いだせない
- 同じ時間を別のことに割きたい
- 1回でOK。2回はやらない。
といった理由で辞めていると思います。
意外と過去ハマったものは忘れている
過去ハマったものって、やる気が一度失せているので、
一回記憶から消されており、忘れています。
普段の生活では思い出さないし、思いだしても一度辞めているので、
中々な理由がない限り再開はしないでしょう。
過去ハマったものを再開する場面
とはいっても、過去ハマったものを再開する機会があります。
ふとしたきっかけでやる機会がある場合
夏休みのジブリ映画鑑賞なんてそうですよね。
普通の日曜の昼間に、となりのトトロをレンタルしに行こうとは思いませんが、
夏の金曜ロードショーで久しぶりに見ると、感慨深いものがありますよね。
ということは、旧作は今改めてやると、当時と違った楽しみ方ができる、
ということがわかります。
リニューアルした場合
久しぶりにやりたくなりますよね。
中々年を取ると新しい物、特にゲームには手を出さなくなりがちですが、
過去ハマったものは、操作感なり攻略法を覚えているので、
久しぶりに目にするとやりたくなります。
スーパーファミコンミニ等もその一例かと思います。
かなりバージョンアップしている場合
これもゲームや映画等に言えることですが、
過去ハマった時点からバージョンアップしていることが分かると、やりたくなります。
ゲームだと追加要素や追加機能など、
映画だとリメイクや続編などが当たるかとおもいます。
私の場合
私もコロナ自粛期間でいくつか再開したものがあります。
映画鑑賞
特に上記に記載したような、ジブリみたいな過去作品は、
今見返しても違う視点で見れて面白いです。
夏のジブリのロードショーは全作品リアルタイムで見る予定です。
本
コロナ期間で大掃除をして、
本を沢山売ったのですが、
やっぱり過去感銘を受けた本(私の場合は自己啓発系が多い)は、捨てずに残して、
ちょこちょこ広げて読むようにしてます。
忘れているだけで、面白いし、刺激を受けます。
スマホゲーム
私はどちらかというと頭を使うゲームをやる派なのですが、久しぶりに過去ハマっていたアプリをやると、面白くて隙間時間にやってしまいます。頭の体操にもなるので。
(具体的には、「ボケて」とか「ミリオンダウト」とかをやっています。知らない方は一度調べてやってみるのはいかがでしょうか?)
まとめ
新しいことを始めるのもいいことなのですが、
過去ハマったり見ていたりしていたものからも、
十分に刺激を受け、楽しめるものが意外とたくさんあると思います。
「日々刺激がない」「飽きてきた」という方は、
過去にハマったり面白くてやっていたことを思いだして、
改めて再発掘してみるのはいかがでしょうか?