皆さん、ディベートという言葉を知っていますか?
ブログって、ディベートだと思いませんか?
ということで、今回は「ブログはディベート力である」ということについて、
書いていきます。
ディベートとは
就活やハウツーノウハウ系で知ってる方も多いと思いますが、
以下に説明を記載します。
ディベート(debate)とは、ある公的な主題について異なる立場に分かれ議論することをいう
(Wikipedia 参照)
ある議題について、肯定派と否定派に別れて討論することですね。
色々な立場での発言力や、
議題に対する広い視野からアウトプットを出すための手法です。
新卒採用などでもあったりしますよね。
では、なぜ「ブログはディベート力」なのか。
ブログがディベートである理由
大体読まれるブログは、
あるテーマに対して、
多角的な視点に触れて、結論を書く、
というパターン・ストーリーが多いです。
議題の選定ももちろん大事ですが、
視点が足りないと根拠力に乏しいし、
面白さも欠けてしまいます。
大体よく見られるブロガーは、
様々なテーマに対して、「この記事面白いなあ」となるので、
閲覧されます。
ありきたりの事が書かれていても、
面白くありません。
「へー」「なるほど」といった気付き、
「そうだよねー」といった観点への共感が、
面白いとつながるポイントになるのです。
そのポイント出しが、まさに「ディベート」なのです。
ブログを書くときはディベート視点で
ブログはディベートなので、
そのお題に対して、肯定・否定の観点で、
多角的に見ると、
より面白い記事が書けると思います。
なので、ブロガーの方は、思い悩んだり、
もう一パンチ欲しい時には、
「ディベート」の視点を持つとよいのではないでしょうか?
まとめ
今回は、
「ブログはディベートである」という内容について、軽く触れました。
まあそのままですよね。
特にブロガーの方は、意識はされている方が多いとは思いますが、
今回の記事は、あたらめて刺激にはなりましたでしょうか。
●●は✕✕だ!といった、シンプルな比喩表現だとわかりやすいので、
覚えやすい内容かと思います。
特に毎日更新している方で、ネタが尽きている方等は、
ちょっと面白そうな周りの何かを「一人ディベート」してみるのがいいのではないでしょうか。
次は、ディベートのハウツー系の内容でも、まとめて書こうかしらね。
面白そうですしね。