みなさんはこんな経験ないでしょうか?
・上司視点→部下のAさん、最近落ち込んでいたり仕事が上手く行ってないようにも見えるなあ。
よし、飲み会に誘って吐き出してやるか!
・飲み会→結局上司が話したいことをベラベラしゃべる会
・部下のAさん視点→
タダでさえ仕事以外で上司とは距離を置きたいのに、なんで飲み会まで時間拘束されなきゃいけないの?
上司的には私のフォローしたいように見えるけど、自分の話したいことベラベラ喋るだけだし、ましてや気が良くなって二次会も行こうとか、うまく断ったけど自己満足したいだけじゃないか!
そして帰りも別れるまで、
言いたいことを言われるだけ・・・
聞かれたの3分くらいだけど、
もちろん本音を言える言えない部分もあるので言える訳でもなく・・・
・・・こんな感じです。
ちなみにこれは私も思ったことあります。
気を使わせて申し訳ない点はありますが、
その手段が飲み会って嫌な人は嫌なのです。
そもそも仕事起因でフォローが必要な場合は、
業務時間で面談・対話時間でするのが一番かと思っています。
お互いその点も仕事起因で発生している、
仕事に関する事柄な理由ということもありますので、十分業務の一環、むしろ大事な業務に位置づけられるのではないかと思うくらいです。
でもまだまだ
「フォローは飲み会」といった文化は
多いように感じるので、
ただの自己満足で終わらないよう、
私自身も気をつけていきたいと思うところです。
皆さんはどう思いますか?