サラリーマンをしていると、
こんなことを考えてしまう場合もあるのでは
ないでしょうか。
「もっと稼げる環境で仕事をしたい」
「フリーランスで楽をしたい、稼ぎたい」
「独立したい」
「FXや株で儲けてサラリーマン辞めてやる」
「そもそも仕事したくない。
宝くじ当たらないかなあ」
「ラーメン屋とかカフェとか開こうかなあ」
・・・とまあこんな感じでしょうか。
とか考えながら、
毎日辛い仕事にモヤモヤしながら
仕事している人も多いはずです。
ということで、
総じてサラリーマンは負け組なのか?
という観点で話をしてみます。
サラリーマンのデメリットについて
まずは共感してほしいので、
サラリーマンのデメリットから記載します。
週5日、日勤帯拘束されてしまう
これ大きいですよね。
特に日曜夜なんて、
まあ5連勤はじまるのでブルーに
なったりします。
残業なんて続いたら、
寝る→仕事→寝るの悪魔のスパイラルが
続いてしまいます。
給料がさほど変わらない、上がらない
大手商社など一部を除いて、
また出世街道真っしぐらの人を除けば、
貰える給料なんて大体の上限が見えています。
一度悪い人間関係が出来たら逃げられない
異動して悪い人間関係のあるチームに
配属された場合、
ほぼずっとそのチームに属することに
なります。
とまあ、こんなデメリットがあるでしょう。
逆にメリットはこんな感じです。
メリット
安定した給料が見込める
独立している人に比べると、
この点は大きいです。1
人によっては生活できるかの不安を
常に抱えたり、
部下の人生を背負ったりといった
プレッシャーから逃れられなかったりします。
また、恋人を作るときにも
安定した給料があるということで
1つ不安条件から解放されます。
社会的地位がある
サラリーマンとして働いていることで、
一定の社会的的地位があります。
今どきずっとバイトをしている人や
自称投資家なんて人もいるので、
特にそこそこ有名企業にいる人は
社会的地位の心の余裕はあるでしょう。
また、クレジットカードの審査や
賃貸の審査に落ちたりすることも
それほどないでしょう。
福利厚生がある
福利厚生が充実している企業はいいでしょう。
保険系の優遇、住宅ローン優遇、賃貸手当、健康診断、食事面の優遇など
貰っている給料以上に価値がある場合が多いです。
ちゃんとした休みがある
土日が連休として基本的にちゃんと休めるのもサラリーマンの特権です。
フリーランスだと働く時間が選べますが、逆に休めなくなるパターンもあります。
フレックスの企業も増えていますから、働き方方はサラリーマンでも選べるのではと思われます。その上で土日休みは大きいとおもいます。
まとめ
記載したとおり、
サラリーマンやっているとデメリットに目が
行きがちですが、
メリットもある程度あります。
その点踏まえて、それも含めて嫌なのか、
少しは幸せを感じれるかは人それぞれと思いますので、
参考になれば幸いです。