最近は気温も下がってきて、
暖房や厚着の方も増えてきましたね。
私も毛布が手放せなく、平日含めて昼寝からの復活が前よりキツい今日この頃です。
日中眠くてゴロゴロしていると気持ちいいですが、やっぱり一日中ゴロゴロしているとすこしもったいない感じもしますし、「中々色々やる気が出ない」という方もいるでしょう。
私も英語の勉強続けていたり、読書で色々読みたいとは思いつつも、ついサラリーマンの休日、ダラダラゆっくりしすぎてしまうんですよね。
そんな時には、やっぱり基本に戻って、
気分転換には「シャワー&換気」かな、と思います。
(平日だと在宅勤務じゃない人は厳しいですが・・・)
気分のスイッチを切り変えるにはシャワー一択!
個人的には、人の気分ってやり方次第で変えれると思っています。
ただし、ハードルが高いので、しっかり腑に落ちないと少なくとも変わりません。
なので、言葉で変えれるものなら変えたいのですが、例えばめっちゃ眠い人には「火事だ!」くらいのインパクトの内容じゃないと響かないですよね。
そこで、シャワーです。
シャワーをあびることで、
- 身体が暖まる(冷える)
- 身体がスッキリする
- 身体か濡れてるので、身体に空気が当たるときに気が引き締まる
といったことで、スイッチが切り替わります。
特に在宅勤務の人は、朝&昼シャワーを薦めます
在宅勤務の人は、職場と違い緊張感が無いのと、休憩が取りやすいのもあり、ダラダラしがちです。
なので、朝仕事前と、昼の仕事前にはシャワー浴びるのを薦めます。
冷水で顔洗いでもいいと思いますが、
やっぱり身体全体がスッキリするので、
個人的にはシャワーを薦めます。
部屋の換気はこまめに
部屋の空気が籠っていると、眠くなりやすいです。
特に秋の涼しい期間は短いので、
冷房にしろ、暖房にしろ、
換気しにくくなりますので、
是非シャワーと一緒に、こまめな換気を心がけましょう。
そうすれば、スッキリ物事に取り込めます。
スイッチを切り替えてやった方がいいことをやろう
スイッチを切り替えた後は、少し気が重いようなことでも、気分がサッパリしているのでやりやすくなっています。
例えば、勉強だったり、読書しはじめたり、部屋の片付けを始めたりと、
「さあやるぞ!」という気分に切り替えやすいので、
是非、スイッチ切り替えの手段として心に常に持つようにしましょう。
まとめ
私は在宅勤務が長いのですが、
たまに出勤して、同僚と会ったりすると、
「家だとモチベーションがキツイ」
「やる気があがらない」
といった声を聞きます。
また、休日も、ついダラダラして、ダラダラするのはいいのですが、長めにダラダラしてしまって、抜け出せなくなってしまったりします。
そんなときは、基本的なことですが、
「シャワー&換気!」を心がけて、
自分のスイッチのモードを切り替える癖をつけましょう。
1つの手段として、「ダラダラしてる。シャワーだ!」と思えるだけでも、大分違うと思います。