皆さん、仕事は順調ですか?
今日は仕事の「行動力」について。
仕事の「行動力」とは
「行動力」って今回言っているのは、以下のパターンです。
・ちょっと相談しづらい、連絡しづらいけど、話さなければ、
やらなければいけない場面
・会議中に、言った方がいいかもしれないけど言えなかった場面
・やったほうがいいかもしれないけど、やってないこと
です。
いづれも「行動に躊躇しちゃう」もしくは「ひよって行動できなかった」
という特徴を指してます。
何故行動力が大事なのか
確かにやらない方が、一個人としては平和かもしれません。
波風立たないし。
でも、やった方が「気付き」は多いパターンが圧倒的に多いです。
仮に間違ってたとしても、その間違いに気づくことが出来ますし。
かつ、モヤモヤもはれて、一歩次のステージにいける可能性もあります。
「行動力」を発揮する例
例えば、「心がキツイから、今日は休んだほうがいいかも。たまには休んでみよう。」でも新たな行動です。それで周りの反応が分かるし、やりやすさも分かるし。
例えば、「あの人に相談しづらいけど・・・行くしかない!」というのも行動力です。
もちろん想像通り怒られることもあるかもしれません。
ただし、実は優しく、思いがけないアドバイスをいただいたり、
人柄を勘違いしている可能性もあって、その後仲良くなる場合もあります。
日々、こういったことの積み重ねだと思うのです。
もちろん「行動」だけではダメ
もちろんですが、行動だけではダメです。
行動の結果、する前とした後で何が変わって、
新たに何ができるようになった/学んだということが発生します。
だから、成長するのです。
無意識に行動だけして、
何も学ばず、
また同じ行動をするのでは、意味がありません。
「行動はしないよりすべき」ですが、
「行動だけで学びが無い」だと意味がありません。
私の場合
私のモットーは
「思い立ったらすぐ行動!!」
なので、
上記例でも書いた通り、
休みたい/休めると思ったら休みますし、
ちょっと話しかけるのが厳しそうな人でも、チャレンジする場面だったら、
積極的に行動します。そして、経験値を獲得します。
こういった行動って、大体プラスに働くことが多い印象です。
その分、心のMPは消費しますが・・・
まとめ
仕事の「行動力」は、もちろん業務遂行もそうですが、
経験値の獲得や、人脈の形成など、メリットが多いのでやるべきです。
とはいえ、嫌なこともいっぱいあるとは思いますが、
一歩、より「行動」「チャレンジ」してみませんか?