皆さん、仕事の調子はどうでしょうか?
もう週末前なので気分はウキウキでしょうか?
まだひと山、ふた山ありますでしょうか?
今日は「明日の自分も頼もしいんだぞ」という考え方について。
残業?明日に回す?
特に仕事がめちゃめちゃ貯まっているとき、
「今日できることは今日やる」か「明日できることは明日に回す」の2沢に迫られます。
夜が更ければ更けるほど、そうなります。
その場合、「今日捌ききって明日楽にする」やり方もいいのです。
明日に残さないので、終わってしまえば気分は楽ですし、「今日はやったぞ!」感もあって、特に夜酒派の人は酒も進むでしょう。
ですが、あえて「明日に仕事はまわして、今日は切り上げる」選択肢も
もっとやっていいかと思うのです。
その大きな理由としては、
夜残業時間帯にやる仕事より、
次の日の朝の方が、頭もリフレッシュされてるし、
仕事が効率的に進む
からです。
なので、私は、「今日すこし残業でやるか」という状況のときは、最低限にして、
次の日、もしくは夜残業でなく、朝残業に回すようにしています。
この時に、「明日に回すのが不安」という心境とのバランスがあります。
もちろん、「今日中に絶対やらなければ」はその日にやったほうがいいです。
ただし、「明日に回してもいいかもしれない仕事」なのであれば、
夜頭が覚醒していればいいですが、
大体は疲れているので、夜30分くらいかかるものが、
実は朝5分で片付いたりもするパターンが多いです。
どうせなら、只でさえ平日の自由は少ないのだから、早く切り上げて、
夜の自由時間は増やしましょう!
大体そういう時って、早く眠くなってしまうので、早く寝て、
朝早く起きて、1日を優雅に使ってやろうじゃありませんか。
私の回りにも、「積極的に仕事を朝に回す」「朝派にする」という人も増えています。
以下の記事も書きましたが、
フレックスや在宅が広まり、多種多様な仕事の仕方があるとおもいます。
今皆さんの仕事内容ややり方も色々あるとあると思いますが、
「明日の自分に期待しよう」「来週の自分に期待しよう」
という引出しを持ってみることを勧めます。
「不安の9割は起こらない」という名言もあります。
大体次の日に回したところで、次の日の自分は頼もしいもので、
上手く回ります。
さあ、明日の自分に期待して、気を楽に、少しでも効率よく日々を過ごせるよう、工夫していきましょう!
・・・という感じで、私も今日はほどほどにして、
明日の朝残業に仕事を回したので、明日頑張ります。
早起き/朝は気持ちいいですからね!