皆様の周りには、
パワハラと呼ばれる人間たちはいませんか?
居たとしても、
それはパワハラなのか、
指導の一環レベルなのか分からなかったり
しませんか?
今は色々な教材や、
生成AIもあるので、
しっかりと問題提起できれば
ある程度の回答は導ける時代になっています。
なので、今回は表題のような
「パワハラ」と「買ってでもすべき苦労」
の境界線について考えたいと思います。
検討の背景
私の仕事チームでは、
いわゆる「パワハラ気質」の社員がいます。
とはいえ、若手も多いのでなんとなく
「厳しい仕事の延長?」
「若手がすべき苦労の延長?」
ともとれなくもないので、
日々の仕事は厳しいし嫌だけれども、
やらざるを得ない状況になっています。
そんな状況が客観的に正しいか判断したく、
この記事をまとめているのもあります。
AIに聞いてみた
果たして、
「パワハラ」と「すべき苦労」の
境界線はどこなのでしょうか?
困難なハードルに対する対応
どちらも敢えて厳しいハードルを課す場合があると思います。ここでの境界線はどのあたりでしょうか?
・苦労→「経験」をつけたいので、可能な限りサポートをする。内容的にも精神的にも厳しくなりがちなので、より適切なサポートが必要になる。
・パワハラ→高い要求だけしておいて、達成できないと叱責する。内容的にも精神的にも厳しい状態でも、片方もしくは双方もフォローしない。最悪もっと追い込む。
さらに達成できないとより過酷な仕事内容や精神状態に追い込む。
といった感じでしょうか。
判断ポイント
ポイントとしては、
・相手を尊厳、尊重しているか
・サポートなのか、突き放す・詰めるのか
・客観的に見て社会通念上問題ないか。
・業務上その対応は必要か?
・要求レベルは妥当か?
・要求によって、相手の負担は大きくないか。精神的に追い込まれていないか。
ちゃんとフォローはできているか?
というところでしょうか?
・・・と言う感じでまとめてみました。
また、私の職場がパワハラ環境であることが
よくわかりました。
これはどうしようかな・・・