サラリーマンの皆さま
日々お仕事お疲れ様です。
私も含めてサラリーマン(自営業や飲食等も同じ)をしていると、
朝は仕事始めるの嫌だし、
起きてから仕事始まるまでの時間が嫌な人も多いでしょう。
サラリーマンの毎日が苦痛で辛すぎる人もいるでしょう。
また、仕事終わってから次の日の仕事に向けても、
仕事のことを考えたくないのに考えてしまったり、
休日に仕事のことを考えてしまって上手くリラックスできない人も
いるでしょう。
ネガティブなことをついつい考えすぎてしまう方もいるでしょう。
もちろん私もその中の1人で、
日々心のダメージを負いつつも何とか過ごしております。
そんな自分を含めた私たちに、
少しでも心のダメージを回復するような考え方を共有します。
もっと自分をほめてあげよう
これが一番なんですよ。
だって、週5で働いている(人によってはもっと)んですよ?
残業あれば、帰っても何もできずにまた次の日なんて日も
ザラにあると思います。
頑張りすぎ、くらいがんばっているのですよ。
自覚はないかもしれませんが。
家族なり、職場の人は、
あまりやさしい言葉をかけてくれなかったり、
たまにはかけてくれて癒されたりもあると思いますが、
ぶっちゃけ頑張りに対しては少なすぎると思います。
だったら、自分で
「毎日めちゃくちゃがんばってるよ君は」
「毎日お疲れ様。今日もがんばったね」
って一番自分自身に毎日、むしろ仕事時間中も
声をかけてあげましょう。
一番自分が自分自身の味方ですから。
自分が自分を一番ねぎらってあげましょう。
オフの時間は仕事のことを考えない
これを癖として付けれると一番良いです。
例えば、没頭できる趣味があったりすると、
自然にできるのですが、
疲れたりしていて休んでいるときに、
ふと嫌な事やイライラすることを思い浮かぶこともあるでしょう。
そんな時は、
「仕事以外の時間に仕事のこと考えるのは無駄な時間」
ということを思い出しましょう。
だって、お金発生してないですからね。
ああ無駄な時間だ、別のこと考えよう、
これが出来ればベストです。
やれることは限られると割り切ろう
結構できないことを振られたりすることも多いと思います。
また、緊張したり厳しい場面もあると思います。
ぶっちゃけ、ほぼ怒られるのが見えている場面も場合によってはあります。
その場合考えることは、
「自分がやれることは決まっている。やれることだけやりきろう」
です。
だって、いくら頑張ったって、
できることには上限があります。
上限以上に求められたって、
できることは上限までなのです。
自分はそこまでしかできないのだから、
後からのアドバイス等でできるようにはなるかもしれませんが、
割り切ったほうがいいです。
それで怒られたりするのであればしょうがないんです。
なので、割り切りは大切です。
自分が出来ることは限りがあるのだから、
その中で頑張りましょう。
まとめ
これらは自分がきつい時に意識していることです。
情報元はいくつかありますが、
この3点は非常に大事にしています。
皆さんも厳しい世の中ですが、
自分が一番あなたのことをわかっているのですから、
味方にして、もう1人の自分を常に登場させて、
自分をねぎらってもらいましょう。